10.25.2017

箏のコンサート&ワークショップ

お問い合わせ:contact@atelierdeflute.com


箏の体験ワークショップ&コンサートのお知らせです。

私(神田)が、パリのJAPAN EXPOでご一緒しました箏奏者の高橋雅芳さんをお迎えしての箏体験ワークショップ&サロンコンサートを行います。

サロンコンサートは来月、11月25日(土)の夜7時から。私(神田)も篠笛で高橋雅芳さんといたします。サロンコンサートですので大変席数に限りがありますので、ご予約をお勧め致します (サイトから)


体験は11月25日(土)13:00ー、14:30から、同時間割で12月9日にも行います。グループでの体験になります。詳しくはサイトから御覧ください。


昔箏をやっていたので、多分弾けるのだけれど・・・また箏に触れてみたいわ・・・

という方!どうぞcontact@atelierdeflute.comまでご連絡下さい。個人での体験も受けて受けております。




同日に篠笛体験レッスンも行います。篠笛教室では現地のイベントに参加するなど、日本の文化をベルギーやパリで紹介しています。お気軽にお申し込みください!







10.18.2017

アンサンブルのレッスン

冬学期(10月ー12月)から、希望者にアンサンブルのレッスンを月1回くらい入れることにしました。今の所全員希望です♪


アンサンブル(合奏)は個人レッスンとは違う醍醐味があるので楽しいですし、それによって個人レッスンに対する意欲もさらに湧く?

私(神田)自身が、吹奏楽部という合奏から音楽の楽しさを見出した人間なので、アンサンブルは生徒にも経験してほしいところです。楽しいというのが、一番の上達の近道だという思いは、フルート始めて20年来変わっていないです。

ブリュッセルの日本人(時々他の国の子も入りますが)は、ずっとこちらに滞在する人は少なく、出入りもたくさんありますが、そんなひと時の滞在中にも合奏の経験を持ってもらえれば嬉しいです。


お問い合わせ:contact@atelierdeflute.com


7.24.2017

長唄ワークショップとコンサート

週末の長唄ワークショップ&コンサート

「越後獅子」を私も笛でお邪魔させてもらいました。私の笛はワーテルロー戦いのライオンが越後出身のフリをして乱入した感じだったけど、古典物を吹く時は何十回も演奏聴くので、頭の中はすっかり越後獅子。ついでに、『越後屋そちも悪よのう…』という時代劇のセリフまで頭の中を旋回中。

普段教えるのに使わせてもらっている教室が、現在の場所に移り、ちょっとしたサロンコンサートなら出来そうな雰囲気だったもので、お教室で初めてのコンサート開きました。生徒2人以外は全然知らない方々で満員御礼。

教室に興味を持ってくださる方もいらっしゃったり、教室の今後の活動のためにも良い機会となったかと!

長唄を披露する、ふうかまりをさん。西洋館で着物で長唄。明治時代みたい。

バカンス中ということもあってワークショップの方はちょっと集めるのが大変だったのですが、なんとベルリンから来てくださった方が。

ベルリンには宣伝してないので、「どうやって知ったの?」と聞いたら、Facebookイベントのシェアーで、知ったのだそうです。SNSの実力を実感!

ベルリンで津軽三味線の会があるようなのですが、彼(ドイツ人の方)は長唄や地唄の方が好きらしく、興味を持って来てくださったようです。

三味線(津軽・地唄)・箏・尺八・太鼓はニッチマーケットとはいえ広まっている。篠笛と、多分長唄はニッチマーケットの中でもマイノリティ。

150年ほど前、ボレロで有名な、フランス人作曲家ラヴェルも、長唄をパリ万博で聞いて気に入ったらしく、自分のサロンに呼んで演奏してもらったらしいです。150年後も拡散率は大して変わってない…ラヴェルがその時ソナタ・ナガウタでも書いてたらね(笑)

西洋音楽の世界拡散率の高さは、やっぱり自己ブランドアピールの強さですかねぇ。『クラシック音楽の浸透率=国の文化水準』っていうブランドを上手に作り上げ、それを世界各国にそう思わせることに成功させた結果な気も。

西洋音楽(西洋楽器)を国が後押しして広めてくれるわけだからして拡散率は圧倒的。単体又は複数の単体で頑張っても、限界がありますからね。

まぁ、音楽を実際に実践している我々は、そんなこと考えてやってるわけじゃなくて、単純に音楽に惚れて始めたわけで、当たり前だけど、演奏者が魅了させる演奏をすることも大事。

もっと西洋音楽界の方々にも普通に興味を持ってほしいですね。長唄など特にクラシック音楽に興味のある人なら長さに耐えられる(笑)けど、日本に興味はあるけどクラシック音楽は聞きませんという人だと、文字どおり長いとなるのかな?と

邦楽の世界はものすごく独特なところもあるけど、同じ音楽だなって思う所もあり、西洋音楽の視点から見たら発見なところもあれば、普通に西洋音楽に取り入れられる点もあり。

その違いと共通点を探すだけで面白くてワクワクしてしまうのは多分オタクだけなんだろうけど(笑)

そういう難しいことを考えつつも、単純に楽しいから音楽してるっていう部分も大きいので、楽しむことを忘れずに♪


7.13.2017

Japan EXPO パリ


6日(木)ー9日(日)までジャパンエクスポに参加していました。1日4ー5万人ほど来るというフェス。ここ4年ほど参加してます。

いつもパリでコラボしている繋太鼓さんを通して知り合った寳船さんや、ふうかまりをさんとの再会、今回初めましての高橋雅芳さんとの出会いなどなど、何かと忙しいエクスポも、出会いがあり、いろんな生き方してる人に出会えることが面白い。

エキスポそのものは4回目?前回までは繋太鼓さんの一部を使わせてもらって教室の宣伝をしていたのですが、今回は初めて教室のブースを出しました。

教室ブースは、篠笛試奏コーナー・デモンストレーション・読み物コーナーの3つ。

読み物コーナーも作った今回。何人かの方は熱心に読まれて行かれました。

読み物コーナーは簡単な日本の音楽(と笛)の歴史。あと、日本の音楽(含む現在)について書いた私のブログ記事など…。篠笛の作り方も紹介したかったのですが、タイムオーバーで準備出来ず。


 
かなり大きいスペースをもらって(最初はさらに倍のスペースをくれると言われたのですが、使い道がなさそうだから半分で良いですと言いました汗)デモンストレーションコーナーが持てたのが一番楽しかったキラキラ


生徒たちとこきりこ節

前回のブリュッセルのMade in Asiaでの反省を踏まえ、今回はマイクセット、スピーカー、ミキサー持参!
唯一なかったコンピューターとミキサーをつなぐコード…マイクでコンピューターの音を拾う・・・・

生徒にも吹いてもらったり、繋太鼓、寳船、まりをさん、雅芳さんにも来て頂いて、即興などなど、午後はほぼ1時間毎にデモンストレーションを行って、みなさんで賑やかなブースにしてくれました。

春の海を雅芳さんと吹く生徒
阿波踊りの笛を吹く生徒

私としては、笛のいろんな面を見せたい目的があったので、その面でも色んな面が見せられたんじゃないかと??

箏の雅芳さんと
阿波踊りの寳船さんと、まりをさんと

6.13.2017

発表会@パリ篠笛教室

お喋り笛吹きの音楽&ベルギー見聞録より抜粋

先週末は繋太鼓教室に混ぜてもらっての、パリの生徒の篠笛発表会。後半には繋太鼓さんに私も混ざっての30分ほどの公演♪

2013年後半からパリに行きだし、
2014年発表会私だけが出演して存在アピール
2015年、3人の生徒出演
2016年、4人の生徒出演
2017年、6人の生徒出演。プラス箏の方に伴奏をお願いし、折角太鼓教室と一緒に出演しているのだからと太鼓の生徒さんとの合奏も結成。生徒5人+太鼓の生徒2人でこきりこ節を披露。


篠笛はフルート以上にデリケートな楽器で、ポコッと出て行って演奏するということがとっても難しい楽器。全部音に出ます。生徒も緊張したり色々あったとは思うのだけど、一様に晴れ晴れしい笑顔でした!


生徒の一人は、春の海を暗譜で三本調子の笛で演奏。ブラボーものです。フルートで楽勝の春の海、篠笛で吹くと技術的に大変難しい。

春の海を吹いた生徒のリハーサル ©️繋太鼓センター 今の所この写真しかないのです

彼こそ、フランスの篠笛パイオニアーキラキラ


私だけが篠笛吹いていても、”Oh! ジャパニーズフルーティスト!ビューティフォーね。”で終わってしまうのです。愛好家がいてこそ広まる!笛を楽しむ人が増えてこそ!!


ってことで、フランス人口5千万、ベルギー合わせて6000万の中の10人程度が篠笛を習ってる現在あせる

まぁ、何事も最初の1歩から。

生徒よ(日本語読めないだろうけど)お疲れ様!!!